最近の小麦の様子

北アルプスの山並みをバックに「ゆきちから」の収穫

小麦づくりへの想い

「食の基本となる主食をつくりたい!」そんな想いから、お米だけでなく、小麦の栽培を始めました。もはや主食となりつつある小麦。私たちは何らかの形で、小麦を口にする機会が増えているのではないのでしょうか。しかし、小麦は外国産が主流となっている日本。そこで、「国産小麦を食べてもらいたい!私たちが育てた黒部産の小麦を食べてもらいたい!」と強い想いを抱きました。

数年前から始めた小麦栽培ですが、初めは、何をどうしていいのか全てが手探り状態で、ほとんど収穫できなかったりと散々な結果でしたが、湿害対策、除草対策、たんぱく質含有量向上のための施肥、さらに製粉に至るまで、わからないことばかり・・・。しかし、多くの方々のご協力や支えのおかげで、近年、やっと商品としてお客様へお届けできるようになりました。これからもいろんな可能性の秘めた小麦栽培、さらに、加工品販売へと繋げていきたいと思っています。地産地消を目指し、黒部産小麦の生産に向けて、日々勉強していきたいと思います。

     

小麦づくりの一年

我が家では富山の気候に適したパン用、麺用に適した小麦品種「ゆきちから」を栽培しています。

[ 秋 ]

土づくり

おいしい小麦の基本となる土づくり。稲刈り、大豆の刈取が終わると発酵鶏糞、籾殻といった有機質資材やph矯正のため石灰質資材を散布します。

耕起・播種

「麦づくりは排水第一」と言われています。ほ場が乾いた状態で、耕起・播種・作溝の一連の作業を効率よく行っていきます。

小麦の土づくり

[ 冬 ]

小麦は、北陸の湿った雪の下でじっと耐えて、春がくるのをじっと待ちます。秋まき小麦は、こうやって低温と日照時間の短さを経験しないと実が付かないそうです。

雪の下の小麦

[ 春 ]

小麦の生育管理

小麦たんぱく質含有量向上のための施肥、カビ病などの予防をします。

小麦

小麦の刈取

成熟期が梅雨時期と重なることから、適切な収穫タイミングを見極め、迅速かつ丁寧に小麦の刈取をします。乾燥調製を行い、製粉業者に製粉をお願いします。

小麦の刈取

米農家寺崎の商品

小麦粉、さらにうどん・パスタの加工品として販売しています。

おらちの小麦で作ったうどん
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